イグニッションキーがoffの時も時計・ラジオの選曲・エンジン制御コンピュータの学習値保持のためにバッテリーから電流が流れている。ちなみにSKYLINE HR34(MT)で17mAであった。バッテリーを交換するためにバッテリーをはずすとこれらの内容が消えてしまう。これを防ぐためにバックアップ電源を製作した。下の写真が製作したものである。

バッテリーは12.6V程度であるが、エンジン始動時には電圧降下で電圧が下がる。したがって12Vなくてもバックアップが可能である。市販品をみると9V(006P)電池や単三*6本といったものがある。バッテリーをはずす前にワニ口クリップでバッテリーへ接続しているコードにバックアップ電源を接続する。このとき9V電池よりバッテリーの電圧が高いためダイオードには逆方向の電圧がかかりバッテリーから9V電池へ電流が流れ込まない。バッテリーをはずしたとき9V電池から電流が供給される。もちろんバッテリー交換時はイグニッションキーは抜いておく。ダイオードは手持ちのS5566Bを用いた。これは1A程度のダイオードで暗電流17mAを供給可能なら特に型番指定はない。