Dateオブジェクトの作成
  new Date()
new Date(経過ミリ秒)
new Date(年,月,日~秒)
月は1月が0で12月が11である。
日~秒は省略可能である。
経過ミリ秒は1970/1/1 00:00:00(UTC)からの経過時間を指定します。
UTCは世界標準時を示しています。
  以下のボタンを経過秒が0の時の現地時刻の日時を表示します。
  
  
  
  
  
  
 
年月日時分秒を個別に取得・設定する(現地時刻)
  現地時刻で年月日時分秒を取り出します。
  
date.getFullYear() // 西暦4桁
date.getMonth() // 月0~11
date.getDate() // 日
date.getDay() // 曜日 0:日曜 1:月~6:土曜
date.getHours() //  時
date.getMinutes()  // 分
date.getSeconds()  // 秒
date.getMilliseconds()  // ミリ秒
date.setFullYear(西暦4桁)
date.setMonth(月0~11)
date.setDate(日)
date.setHours(時)
date.setMinutes(分)
date.setSeconds(秒)
date.setMilliseconds(ミリ秒)
  以下のボタンをクリックすると現在の日付時刻を現地時刻で表示します。
  
  
  
  
  
  
年月日時分秒を個別に取得・設定する(UTC)
  世界標準時で年月日時分秒を取り出します。
  
date.getUTCFullYear() // 西暦4桁
date.getUTCMonth() // 月0~11
date.getUTCDate() // 日
date.getUTCDay() // 曜日
date.getUTCHours() //  時
date.getUTCMinutes()  // 分
date.getUTCSeconds()  // 秒
date.getUTCMilliseconds()  // ミリ秒
date.setUTCFullYear(西暦4桁)
date.setUTCMonth(月0~11)
date.setUTCDate(日)
date.setUTCHours(時)
date.setUTCMinutes(分)
date.setUTCSeconds(秒)
date.setUTCMilliseconds(ミリ秒)
  以下のボタンをクリックすると現在の日付時刻を世界標準時(UTC)で表示します。
日付の加算減算1
  以下の例では2018/12/04の1月後の日付を求める例です。月のみ取得して月を変更しています。年をまたいでも問題なく処理されています。
  うるう年も適切に処理されています。
日付の加算減算2
  date.getTime()
date.setTime()
  以下は日付をシリアル値(ミリ秒単位)に変換し30日分のミリ秒を加算して再度Dateに代入しています。
  実際にはgetTime及びsetTimeを使わなくても直接加算できます。
  
 
日付時刻の文字列化
Date型を文字化します。
  
date.toDateString() // 年月日のみ
date.toTimeString() // 時刻のみ
date.toISOSring() // UTC
  以下のボタンをクリックすると1行目に現地時刻、2行目にUTCで現在日時を表示します。