float,clear
概要
floatを使うと指定した要素を左又は右に寄せて配置させ、次の要素をその反対側に回り込みさせることができます。
floatを使い段組等に応用することができます。
回り込みの解除には、clearを使用します。
今回は、このホームページ自体がdivの塊でサイドメニューとメインコンテンツがすでに同様の手法で表示されていますので、サイドメニューの高さの影響を受けてしまいclearで解除されるのがサイドメニューの高さとなってしまいます。
任意の場所でfloatを解除するためにoverflow属性でhiddenを指定して、不要な部分を非表示にしています。
今回の例では左から右へと右から左の段組の2種類をテストしてみました。
線の太さ線種を指定(border,border-width)