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平面と直線の交点
平面と直線の交点
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平面を数式で表す
3次元上の平面は3点で表すことができます。
一般的な平面の方程式は法線方向(平面と直角な線)と距離で平面を表す場合、
a,b,cは法線方向即ち法線ベクトルを示している。
本ページはHTML5でSVGを使用しています。閲覧には、対応したブラウザを使用してください。
A
B
C
ベクトルの外積より平面の法線ベクトルが算出できる。
a,b,cが求まるので後はA点座標よりdが算出できる。
計算例
A(x,y,z)=(
,
,
)
B(x,y,z)=(
,
,
)
C(x,y,z)=(
,
,
)
直線を数式で表す
D点とE点を結ぶ直線を考えます。
D点からFベクトル方向へ伸びる直線を考えます。
媒介変数tを使用すると
計算例
D(x,y,z)=(
,
,
)
E(x,y,z)=(
,
,
)
2点を通る直線と3点で示される平面との交点
平面の公式に直線の公式を代入してみます。
より
tが求まれば直線の公式よりx,y,zが求まる。
計算例
平面の公式
a=
, b=
, c=
, d=
直線の公式
D(x,y,z)=(
,
,
)
F(x,y,z)=(
,
,
)