修正 2013.05.10

修正前は配線図で-5VとOUT間をカットするように記載しておりましたが、正しくは+5VとDV+になります。したがって配線図を修正しました。

仕様

周波数範囲

ロータリースイッチにより下記の7レンジが選択可能、10回転ポテンションメータによりレンジの範囲で任意の周波数に調整可能。

レンジと周波数可変範囲(実測)

range min max
7 338kHz 10MHz
6 10kHz 362kHz
5 5.5kHz 195kHz
4 390Hz 14kHz
3 55Hz 1.9kHz
2 5.5Hz 223Hz
1 2.7Hz 112Hz

出力波形

正弦波、三角波、方形波のいずれかをスライドスイッチで選択。

出力特性

出力端子 バナナジャック 19㎜間隔
出力インピーダンス 50Ω
出力電圧 ATT onにより-19.8dB volにより任意に調整可能。
無負荷時

正弦波 ATT off、vol最大時 1.17Vrms(0~-3dB 8MHz)
    ATT on 、vol最大時 0.12Vrms(0~-3dB 6MHz)
    ATT on、 vol調整時 0.012Vrms(0~-3dB 5MHz)
三角波、方形波 1.65Vp

回路

SVGの代替画像

秋月通商のAKI-038を流用した。電源回路は三端子レギュレータを使用。
出力振幅はステップATTと可変抵抗により設定する。可変抵抗のみで40dB等の減衰は困難であるため、約-20dBのステップATTを使用した。
周波数レンジはロータリースイッチを使用してコンデンサを切り替えている。なお、5MHz以上でロータリースイッチ側のコンデンサを使用すると、電線のインダクタンスや浮遊容量で波形が安定しないので、周波数が一番高いレンジでは、基板側に62pFを接続し、ロータリースイッチ側はオープンとした。
外観は、下図のとおりである。ケースの型番は手持ちのものを使用したので不明である。外形は75*140*200㎜でアルミ製である。
正弦波は8038より歪んでいる。ひずみ率測定以外には気楽に使用できそうである。

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