概要

パソコンでTV録画を使用しているが、ソフトエンコの性か、編集前は普通に再生できるが再エンコすると音と映像がずれる。映像が欠落していると思われる。CPU負荷がかからないようにMPEG1で録画しているが、ハードディスクの容量を圧迫するのでMPEG2にしたいが、映像がずれるのでそのままとなっている。よって、欠落した映像を補間して再エンコ可能にするソフトを開発するためにまずファイル構造を解析し始めたものである。(※Pentium IV時代の話です。)

ファイル構造

Pack 12バイト

Header 12+3*n バイト

StartCode

SH

GOP

Picture

Slice

macroblock

block

DCTとIDCTの例

RGBとYUV